経営理念
“技術を磨き、そして創造し、価値ある「車空間」の
プロデュースをしていきます。
また、MISSIONに掲げる「カーボン・ニュートラル」で、
持続可能な社会創りにも貢献して参ります。”
私たちが考える、 「技術を磨き」とは、 時流と共に進化する技術に対応し、常に追求すること。 「創造する」とは、 新しいこと、感動すること、想像以上のことを常に考え、また人として常に成⾧し創り上げていくこと。 「価値ある車空間」とは、 単なる移動手段としてでなく、車によって人生を豊かにしていくこと。 「プロデュース」とは、 単にお勧めではなく、お客様視点で何が必要なのかを提案すること。 「MISSON(社会的使命)」とは、 Kin'zカーボン・ニュートラルを実現していくこと。詳細は下記で...▼Kin’z (カインズ)の、『経営理念,MISSION』のコンセプトムービー(会社紹介動画)
MISSION(社会的使命)
『カーボン・ニュートラル』の実現が、私たちのMISSION です。
1.古き良き車を、メンテナンスし続け、豊かな車社会の実現。
確かに、二酸化炭素排出量は大きい、古き車。しかし車好きにとっては「人生そのもの」ともいえる、 良き車。 私たちは、これまで培った技術力・経験で、この「古き、良き、車」をメンテナンスし続け、 豊かな車社会に寄与していきます。
2.EV(電気自動車)の普及にも全力で取り組みます。
電気自動車、電気トライク等の販売、メンテナンス、開発にも全力で取り組みます。これにより、 「古き良き車で排出した二酸化炭素」をニュートラル = プラスマイナスゼロ にしていきます。
代表あいさつ
我々自動車業界の大きな課題の一つに、『地球温暖化防止』があります。 現在の自動車の原動機(エンジン)は化石燃料を主とする内燃機関がほとんどで、排気ガスよりCOを排出するため、温暖化の原因の一つになっています。 今、私たちカインズがMISSION(社会的使命)に掲げた、『カーボンニュートラル』という考え方には、 一つは 「燃焼するときにCO2を排出するが、植物の成長過程で光合成によりCO2を吸収しているので、実質的にはCO2の排出量はプラスマイナスゼロになる状態」。 二つ目に 社会や企業における生産活動において、「やむをえず出てしまうCO2排出分を排出権の購入や植樹などによって相殺し、実質的にゼロの状態にすること」とありました。 今後カインズが掲げるテーマの一つに“環境”という言葉は欠かせません。 テスラを初めに各メーカーがEVの開発・販売にしのぎを削ってくる時代になりました。 日産の新しいEVの技術も素晴らしいです。中国のメーカーもこれから様々な車種を開発することでしょう、 EVの波はもう止まらないと思います。 EVまたASV(先進安全自動車)の車両が普及することにより世の中が便利になって、 待ち望んだ、安心して安全にまた快適に移動ができる時代がもうそこまで来ています。 また違う視点では、エンジンのレーシング音、マフラーからの匂い、運転する楽しみ、 が薄れていくことは現実としてあります。 カインズが考える「カーボンニュートラル」とは、二つ目の考え方に似ています。 我々はメーカー(製造者)ではありません、環境またカーボンニュートラルに対して何が出来るかというと “ CO排出する量と同じ取り組みをすれば良い ”と考えています。 古き良き車は沢山あります、その維持も環境などから考えさせられることもありますが、 カーボンニュートラルの取り組みにより、持続可能な社会は実現していけると考えております。 これからカインズは、EV事業にも、数々着手していきます。 私たちカインズが、EVをお客様に提供することにより、 “カーボンニュートラル”が実現できると思っています。 カーボンニュートラルという考え方のもと、 環境を考えながら従来の車の魅力も届けていきたい、 そしてこれまでもこだわってきた『お客様にあった、価値ある提案』は変わらずやり続けていきまので、 これからもお付き合いのほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。 2020.12 株式会社カインズ 代表取締役 川崎 太
代表経歴
学生時代
メカニックとしての原点
小学生時代に 漫画 「よろしくメカドック」に憧れたのがメカニックを志ざす原点。その後F1の魅力に触れ、中学生時代 レースメカニックになることを決意。
工業高校機械科に進学し、バイクに興味を持ち構造を勉強し、取れる資格はすべて取得。
自動車整備専門学校を卒業
2級ガソリン・ディーゼル自動車整備士の資格取得、また技術を習得。
当時流行っていた AE86 などのドリフト、ゼロヨンに熱中。
会社員時代
レースメカニック
専門学校卒業後、地元のディーラーに新卒で入社するも、2 か月後 レース雑誌で地元レーシングチームの求人を発見し、即 応募。ディーラーを退職して念願のレーシングチームに参加。
F3000、F3、ツーリングカーなど国内最高峰のレースに参戦するチームにメカニックとして入社。経験を重ね3 年目 には F3 のメインメカニックとして1台を任されるが、3 年目のシーズン半ば以降チームは経営状態悪化により縮小し、その後解散。
輸入車ディーラーでの経験民間自動車整備工場の勤務を経て、25歳の時に輸入車ディーラー(ルノー)のオープンニングスタッフに抜擢。約5 年近くルノーのサービスを支える。
その後複数のメーカーを扱う輸入車ディーラーに転職。プジョー、ルノー、シトロエン、ローバー、ランドローバー、フィアット、アルファロメオのサービスを扱い、本格的に輸入車にのめりこむ契機となる。
中古車販売会社 勤務サービスと営業を兼任し、営業の仕組みを学びつつ1,000万円クラス以上の車を販売。同業者との交渉や取引を任され、販売の仕入れ方や売り上げ方法、リースやローンなどの販売知識をこの時期に習得する。
サービスで扱う車種も幅が広く、エンジンのオーバーホールからオイル・タイヤ交換まで多くの知識を独学で吸収。
起業
自身の思い描くサービス・商品を提供していきたいという想いから、独立を決意。
2011年8 月22 日 カインズモータースとして個人で起業
会社概要
社名
株式会社カインズ
代表取締役
川崎 太
所在地
〒407-0025 山梨県韮崎市栄1丁目1-14
TEL
0551-30-7655
FAX
0551-30-7644
E-mail
kinz-info2kinz.co.jp
営業時間
AM9:00〜PM6:00
定休日
月曜日、祝日
業務内容
輸入車、国産車、新車、中古車 整備・販売
車検整備、一般修理、板金塗装
古き、良き車の整備・特殊整備
EV(電気自動車)の販売・整備
トータルカーライフの提案
認定
関東運輸局長認証工場 第8-1351
古物商許可番号 第471032700055