2021.04.17 スタッフブログ

肩身の広いスーパースポーツを気軽に!

こんにちは!営業Wです。

暑くなったり寒くなったり、コロナのコロちゃんが息を吹き返したり…。
皆様、元気にお過ごしでしょうか?
健康あっての毎日、健康あっての楽しいカーライフですから、本当にご自愛ください。

さて、本日は「肩身の広いスーパースポーツ」です。
しかも、「気軽に」です。

皆さん、スポーツカーお好きでしょうか?
近年の日本は、四角いファミリーカー、SUVなどが流行っていますが…。

男子たるものスポーツカー!
憧れがあります。
池澤さとし先生の「サーキットの狼」さらに古くは川崎のぼる先生の「巨人の星」花形満!(古すぎかな)

現実は、最初に買ったのが軽自動やコンパクトカー。
でも、自家用車を手に入れた「わくわく」な気持ちは、心の中にはっきりと刻まれていますよね?

子供が生まれてワンボックス…。
「ま、これはこれで。吾輩は家族を大事にしてるという証だから…。」

後部座席では、はしゃぐ子供たち…。

幸せを象徴するその風景はそこまでです!

「うっぜい!」(流行ってますね)
「だっさい!」と子供が口に出すころは、ワンボックスに乗るマイホームパパは「だっせ~」と思われるかもしれません。

「お父さんだって乗りたいけど…フェラーリは2人乗りだし、ポルシェの後部座席はLCCのエコノミークラスよりはるかに狭いんだぞ。」(LCCの関係者の皆様ごめんなさい。安くて嬉しいですが、180センチ近い僕には、やっぱり狭いです。)

さて、ここで本題です。(長いふりで申し訳ありませんでした。)

現在、kin’Zの販売車輛の中で特筆すべき車輛をご紹介します。

2014 ポルシェ パナメーラS E-ハイブリッド(PORSCHE PanameraS E-HYBRID)

当社が販売をさせていただき、大切にお乗りいただいた車両で、素性の明確な整備の行き届いた車輛です。

ポルシェという誰もが知るスーパースポーツ。
そのポルシェの名のもとに作られた、スーパーラグジュアリースーパースポーツカーです。(スーパーが2つも付く車は、そうはありません。)
最近、マカンなどSUVにも力を入れているポルシェ社ですが、パナメーラには911カレラに匹敵するほど力を入れているという証が、名称に表れています。

911カレラの名は、1950年~1954年にメキシコ政府が開催した「カレラ・パナメリカーナ・メヒコ」から取っています。
このレースは、アメリカ国境からグアテマラ国境付近までの約3,000kM、平地から山間のワインディングロードを使った「世界一過酷なロードレース」と言われたもので、
フェラーリ、ポルシェ、ランチャ、メルセデスベンツなど、名だたるメーカーが参加していました。

この「パナメリカーナ」から「パナメーラ」の名称が生まれています。「カレラ・パナメリカーナ・メヒコ」はスペイン語で、英語にすると「Pan American Race MEXICO」
「全米レースメキシコ大会」って感じです。

パナメーラに込めたポルシェの本気が伺えます。

豪華でドイツ流の美学にあふれた整然としたインテリア、ポルシェハイブリッドエンジンの先進技術、大柄なボディサイズでも失われていないハンドリング。

大人がゆったりとくつろげる高級感あふれる後部座席。
「ダサい」などとは無縁な、未体験の空間と異次元の動力性能を楽しんでいただけます。

家族がくつろげ、荷物も積める。
それで、憧れのスーパースポーツを操る楽しさを堪能できる…。

コロナ渦の現在、リスクの少ない愛車での移動がワクワクするドライブになることは間違いありません。

素性が明確で、ボッシュサービスで整備された、安心、安全、楽しい、ときめくポルシェパナメーラ。

こんな夢をかなえる車を、新車価格の1/3程度で手に入れることができます。

いつでも実車を見ていただくことができます。

■2014年 ポルシェパナメーラS E-ハイブリッド
     (PORSCHE PanameraS E-HYBRID)
     ・走行:48,000Km(これから本調子ですね)
     ・排気量:2995㏄
     ・外装:アーケードグレー
     ・内装:ブラックレザー
     ・エンジン:ガソリン(245Kw)+ハイブリッド(34Kw)エンジン
     ・ボディ:4ドア(5ドアファストバックセダン)
     ・ミッション:7PDK(デュアル クラッチ オートマチック トランスミッション)
     ・車検:切れ
     ・車体価格:585万円